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    28 January

    受験シーズンですが

    センター試験の時期にコンビニやスーパーのお菓子売り場でよく見かけた「合格祈願菓子」。
    「ウカール」、「ハイレルモン」って……、これ、ネーミングセンスが何ともイカす。
    私にもいくつか命名させて!(笑)

    26 January

    偏見はよくないけど

    映画の見すぎか、イタリア系の名前を聞くとマフィアのファミリーを連想してしまう。
    ワールドニュースの見すぎか、アラブ系の名前を聞くとイスラムのテロリストを連想してしまう。

    イタリア人もアラブ人も善良な人はたくさんいるであろうことを考えると、少し胸が痛んだ。
    海外の人は、日本人の名前を聞くと"Yakuza"を連想するだろうか?

    24 January

    あるPCの物語

     気がつくと、わたしは六畳和室の床に置かれていた。
     すぐそばには、痩せて眼鏡をかけた男の人が椅子に座っていて、わたしに接続されたキーボードを手慣れた様子でタイピングしている。
     まなっくというその男の人の話によると、わたしは二年近くもその人の片腕として一緒に仕事をこなしていたらしい。けれど今のわたしにはその記憶は全く失われてしまっている。どうやら先週の木曜日に「ハードディスクがクラッシュ」してしまったのだそうだ。それでも、わたしがクラッシュする前の日に「バックアップを取っていた」そうで、仕事で使う大事なデータはすべて無事だったらしい。不幸中の幸いだった、と彼はとても喜んでくれたけれど、わたしは少し困惑した。今のわたしにとってこの人はただの見知らぬ他人にすぎなかったから、どういう接し方をしたらよいのか分からなかった。

     外付けのハードディスクからUSBケーブルを通して、わたしの新しいハードディスクに記憶を失う前のデータがよどみなく流れ込んでくる。以前のデータが戻ることでこの人のことを思い出せるかもしれないと考えると、わたしの不安は多少和らいだ。
     日々送受信されるメール、取引先や友達が登録されたアドレス帳、送り状や請求書、作ったCDの在庫や売上を記録したExcelのファイル、作りかけの曲や作詞家から受け取った歌詞といったありとあらゆるデータが、わたしのまっさらなハードディスクを色とりどりに埋めてゆく。

     こうして失われてたデータはすべてわたしの中に戻ってきた。まなっくのことも、その人の仕事のことも、取引先のことも全部思い出した。今日からまた彼のパートナーとして、何不自由なく作曲や経理処理のサポートができるはずだ。
     それでもわたしがこれまで過ごしてきたであろう二年間の出来事や、その中で常に苦楽を共にしてきたというまなっくとの絆は結局戻ってくることはなかった。データはあくまでデータであり、想い出を0と1のディジタル信号に置き換えることなどできない。そう考えると、これからまた年月を重ねていくのが少し怖くなった。


    ……というわけでっ! 皆さ~ん、日々のバックアップをお忘れなく!(笑)

    16 January

    10年間ありがとう

    10年間使い続けてきたYAMAHAのデジタルミキサー、O1v。
    自分がプロとして音楽制作の仕事を始めてからずっと苦楽を共にしてきた頼れる相棒だったのだけれど、ついに引退してもらうことになった。

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    最近の制作スタイルは、ボーカルをはじめシンセやほかの生楽器などほとんどPCのDAW(*1)上のトラックにレコーディングし、同じくDAW上のミキサーで最終ミックスまで完成させてしまうことが多いから、ハードウェアのミキサーの出番は少ない。
    加えて、PCに取り付けられたオーディオカードはO1vのADATオプションカードを介して8in 8outの入出力ができるようになっているけれど、やはり宅録でマルチトラックのレコーディングをするケースはあまりないから、たくさんの入力はそんなに必要なものではない。
    一方でたくさんの出力はボーカリストやプレイヤーへのオケ、マイクの返り、クリックなどのガイドをパラで小型アナログミキサーに送ったりする際に重宝するけれど、そもそもO1vには物理的な出力が少なく、Monitor Outの他には汎用の出力であるOmni Outが4つあるのみである。
    これまではこれを何とか騙しだまし使ってきたけれど、O1v上で複雑怪奇なルーティング設定をする必要があり、使い勝手が悪くトラブルの元になっていた。

    そんなこんなで今回このO1vと、PCに挿さっているRME DIGI9636オーディオカードをUSB接続のEDIROL UA-101にリプレースした。(RMEのカードについては、ほかにも理由があってのリプレースなのだけれど、その辺は長くなるのでまたの機会に。)

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    このUA-101、余計なDSP機能などがついておらず、USB接続で多数の入出力が使える、しかもサポートが安心なRolandということで、ちょうど今の自分にあつらえたような一台。
    おまけに今まで大きなスペースを占有していたO1vがなくなったことで、スッキリ片付いたラックで作業もラックラク。(笑)

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    そんなわけでO1v、10年間お疲れ様、そしてありがとう!

    *1 : DAW=Digital Audio Workstation。PC上でレコーディングやMIDIシーケンス、ソフトシンセやエフェクトなどのプラグインを統合的に扱うソフトのこと。代表的なものに、ProTools、Cubase、Sonarなど。

    15 January

    未知なるゲーム

    こないだ遊びにきた近所の友人に雑煮を振る舞った際、彼の持参していた「Magic: The Gathering」というカードゲームの手ほどきを受ける。

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    この「Magic」、いわゆるトレーディングカードゲームの元祖ということで名前だけは知っていたのだけれど、実際に間近でカードを見たり触れたりするのは初めて。
    ルールとしては基本的に1対1のプレイヤー同士の対戦で、魔力を生み出す(≒資源を産出する)土地を増やし、その魔力で使役できる手下の怪物や道具で対戦相手を攻撃し合い先に相手の体力を0にした方が勝ち、というもの。
    これだけ聞くとそんなに難しくはなさそうだけれど、とにかくカードにはいろいろな種類があって、まず対戦を始める前におのおの自分が使用するカードの組(デッキ)をいかに構築するか、という部分がゲーム本番と同じくらい勝敗に大きな影響を与える。
    なるほど、世界中に多くのファンを持つだけあってよく考えられており、実際ルールに慣れて自分なりの戦略を立てて対戦に臨めるようになれば俄然勝負が面白くなると思う。

    また実際にゲームを楽しむだけでなく、膨大な種類のカードの絵柄が美しいので、袋に入ってホビーショップに売っているカードを買ったり、プレイヤー同士でレアなカードを交換し合うコレクションの醍醐味も存分に味わえる。
    それだけに、本格的にハマるとお金を湯水の如く消費しそうなのが非常に怖いけれど、基本的なデッキくらいはそろえておいてもよいかな、と思える魅力のあるゲームだという点にはなんら疑いの余地はなかった。

    06 January

    謹賀新年

    ちょっぴり遅めではありますが皆様、あけましておめでとうございます。

    ホントは元旦にブログを更新したかったのですが、実家に帰ったり新年会に出たりバタバタしているうちに早6日になってしまいました。(汗)
    今年のお正月は、良いことと悪いことが同時に起きました。

    良いことは、ちょっとまだブログには書けないことなのですが、初詣でひそかに神様にお願いしていたことが現実味を帯びてきたこと、これはいずれお話しできる時が来るかもしれませんが、自分にとって今年一番の重要イベントになりそうな予感がします。

    悪いことは、正月明けまだ数時間しかたっていない真夜中に起きました。
    携帯メールの溜まった未読を全部既読にしようとしたときのこと、何を寝ぼけていたのか間違えて「全削除」を選んでしまったのです。(T_T)
    「あっ」と叫んだ時には時すでに遅し。
    携帯メールには「ごみ箱」などなく、削除したファイルはそのままメモリから消去されてしまうのでした……合掌。

    ともあれ今年一年、去年より一層音楽活動にプライベートに、全精力を傾けて邁進していきたいと思いますので、どうぞ皆様、本年もよろしくお願いいたします!