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    31 January

    ちょっとした面白画像

    Vistaにちなんで、ちょっとした面白画像を作ったのでご紹介。
    VistaはインストールDVDが4GBほどあるそうで、フロッピーに換算したら4千枚ほど? 時代の変化の凄まじさを感じさせます。

    Windows Vista 雑感

    ついに昨日、Microsoftから次期主力OSのWindows Vistaが発売になった。現行のWindows XPから実に5年ぶりのモデルチェンジとなるわけだけれど、個人的にはかのWindows 95のローンチの頃が思い出されてなんとなく懐かしかった。さすがに深夜には並ばなかったものの発売日にDSP版のHome Premium Editionをゲット、Amazonで予約していたOffice Professional 2007も同日に届いた。

    Vistaで何が変わるのか、報道ではよく3Dを多用した新しいユーザインターフェイスや検索機能などが取り上げられることが多いけど、私はむしろ、今目に見えていない潜在的なポテンシャルの方に魅力を感じる。例えばVistaに搭載された.NET Framework 3.0 (ソフトを作るための土台のようなもの)は、セキュリティを保ったままデスクトップとインターネットの垣根を取り払う。Vista世代では2Dや3Dグラフィックやビデオなどあらゆるものがネットにつながって、一貫性のあるやり方でデータのやりとりをする。
    これまで「Webアプリケーション」や「Web 2.0」などと言い習わされてきたものはあくまでWebブラウザをプラットフォームにしてきたもので、それは言ってしまえば「Windowsだからこそ」と言えるものではなかった。一方Vistaの提供する新しいソフトやサービスの枠組みは、Windowsそのものをインターネット上のOSに変えてしまう。「Windowsでなければならない明確な理由」ができたということだ。
    一方で必要ハードウェアスペックはおよそXPのリリースされた当時の4倍と考えていい。CPUはできればデュアルコア以上のものを、GPUも新しいものであればあるほど良い。またメモリは最低限1GB必要で、HDDへのスワップなしで快適に使うのなら2GBは欲しい。そんなわけで既存のPCにインストールする場合は注意が必要だ。ただその一方でこれらの要求スペックに見合う価値を提供している点、こうした要求スペックによって「WebとメールとワープロするだけならCeleronで十分」といった論調にピリオドを打ち、PC市場の活性化が期待できる点は評価したい。「リソースの無駄遣い」といった見解もあろうけれど、MS-DOSからWindowsへの世代交代の時も、全く同じようなことが言われていたのだから。

    ところで私の仕事用のPC環境は、音楽制作系などのアプリケーションや周辺機器がほとんどVistaに対応しておらず、もう数年はWindows XPでがんばるつもりだ。従って今回購入したVistaはリビングのTVにつながっているPCにインストールする予定。一方Office 2007は試用版の頃から使っているけれど、この「試用版」戦略にまんまとハマってしまった。(笑) 一度体験するともう前のOffice 2003には戻れない。
    ちなみにVista発売と時を同じくして、MicrosoftからはXPでも利用できる複数のアプリケーションが同時にリリースされている。

    Windows Live OneCare
    (セキュリティ対策ソフト。とても軽い。年間契約¥5,775で3台のPCにインストール可能)
    Windows Media Player 11
    (Vistaにも搭載されている、無償の新しいメディア再生ソフト)
    Windows Live Messenger 8.1
    (メッセンジャーのアップデート版)

    これらについても折を見てレポートしていきたい。

    28 January

    問われるソニーの企業姿勢

    大手ゲーム情報サイトのIGNが先週伝えたところによると、ソニーのPSP向け情報サイト「PSP Connect」内の「グランツーリスモHD」のプロモーションムービーの広告バナーに、Xbox 360専用ソフトでMicrosoft発売のProject Gotham Racing 3 (PGR3) の公式サイトの画像が使われていたのだという。

    ちょっとこの話、にわかに信じがたい。分かりやすい喩えを挙げるならば、ペプ○コーラの試飲会で飲まされたコーラが、実はペプ○などではなく○カコーラだったようなもんだ。少なくともまっとうな企業がすることではない。
    どういった経緯でこんな事態になったのか。GTHDのゲーム画面で広告映えするクオリティの静止画が出せなかったのか、単に差し替え予定のダミーが広告会社のミスでプロダクションサイトに混入してしまったのか、ともあれダミーを使うなら既存の「グランツーリスモ」の画像を使えば済む話だし、後者の憶測には少々無理があるだろう。

    とにかくソニーという会社はお客様を大事にしない。平気で消費者を裏切る。たとえばこれまでクレジットカードにしか対応していなかったPS3のオンラインサービスが、ようやく先日のシステムアップデートでクレジットカード以外の決済方法が提供されたが、それは自社の電子マネー技術Edyを用いたもので、利用にはEdyのカードを読み取るための専用機器の購入が別途必要だ。
    WiiやXbox 360で採用されている販売店やコンビニ端末でのプリペイドカード販売は行われず、決済手段一つとっても消費者の利便性よりも自社技術の拡販の方にプライオリティが向いてしまうソニー。
    この会社のこうした拭いがたい体質に、そろそろ多くの日本人もひいき目のない評価を下すべき時ではないだろうか。

    27 January

    風邪にご注意

    先日、不覚にも風邪をひいてしまった。手洗いうがいは徹底しているつもりなのに、毎年この時期になると風邪をひく。
    だいたいうちらの稼業、年末がけっこう忙しいので、年が明けたら緊張の糸がぷっつりと切れて、それが体調に出てしまうのかもしれない。
    今日は知り合いの新年会にお呼ばれしているけれど、0次会のカラオケは辞退して飲み会だけ参加することに。体調は持ち直したけれど、ノドが痛い……。

    ん、誰ですか? 「出席するのは飲み会のみかい?」とか言ってるのは……失礼しました、私です。m(__)m

    26 January

    溜まる「積みゲー」

    買って来たはよいものの、プレイせずに放置されるゲームを、人呼んで「積みゲー」という。

    このブログでも以前からゲーム関連のトピックを扱ってはいるものの、ここ最近ほとんどゲームができていない。かといって決して自分の中のゲーム熱が冷めたわけではなく、単に趣味のCDを作ったり楽器の練習をしたり仕事をしたり、そういったより優先順位の高い事柄に時間を割いていると、どうしてもゲームに割ける時間というものはなくなってくる。
    実は発売日にWiiを買ったのでこのブログでもインプレッションをお届けしたいとは思っていたのだけど、自分自身「Wii Sports」と「はじめてのWii」を触りだけプレイしただけで、とても人様にお見せできるインプレッション記事が書けるとは思えない。

    そんなわけで、普段ゲームなぞやらない同人仲間たちの間でも話題沸騰(笑)の「アイドルマスター」も届き、ついに買ったはいいけれどまだまったく手つかずのゲームがついに5本に膨れ上がってしまった。この中でも、全世界で300万本の売上を達成したという傑作「Gears of War」は時間を見つけて早くプレイしたいところ。マルチプレイでライバルに差がついてしまう……。(汗)
    (でもその前に、友人に貸したXbox 360本体を引き取りに行かないとなぁ……)

    「納豆騒動」の教訓

    ちょっと古い話になるけれど、「納豆で痩せる!」という非常にセンセーショナルな内容で話題になったテレビのバラエティ番組が、実は事実無根で実験データも捏造したものであることが発覚、波紋が広がっている。

    この事件は一般的に一企業の不祥事という切り口で語られることが多いけれど、ここはむしろそんなことよりも、この番組の放映直後から全国的に納豆が飛ぶように売れたという事実にこそ注目したい。なぜならそこには、日本人とテレビとの付き合い方の危うさが浮き彫りにされているからだ。
    基本的に「うまい話」という魔法などどこにもありはしない。「自宅の内職で月収100万」とか「教材を買えばすぐに英語がペラペラ」、「誰でも簡単に痩せられる薬」などと言ったおいしい話はまず99%眉唾物だと思った方が良い。なぜならば、そんないい話があるのならとっくにみんな大金持ちで英語が堪能でスリムボディになっている(笑)だろうし、第一そんなに簡単に成功を勝ち取れるのなら、長い年月をかけて努力し夢を追いかける理由のつじつまが合わない。にもかかわらず、実際多くの人たちが「テレビでやっていた」という根拠だけでスーパーやコンビニに納豆を買いに走り、一時期はどこも品薄状態になったという。

    こうしたことから見ても、日本にはテレビの情報を盲目的に鵜呑みにする「テレビの奴隷たち」が大勢いることが見て取れる。実は(日本の地上波)テレビというメディアには多様性というものがほとんどない。ほんの4つか5つしかない局が公共の電波という非常に強力なインフラを寡占して権力をふるい、しかもどこの局も同じような切り口で似たり寄ったりの番組ばかり流しているのだから、視聴者に情報の取捨選択をせよというのはどだい無理な話なのである。
    その結果、視聴者には情報の良し悪しを注意深く吟味したり疑問を持ったりする習慣が身に付かず、放送局や番組制作者はそれをいいことに、自分たちやスポンサーにとって都合の良い内容ばかりを流し続けることになる。それが行き過ぎると、今回のように「どうせデータをj捏造してもばれやしない」といったような甘えが生じてしまう。

    情報は単に善意で提供されるものではなく、それを発信する側の思惑が多分に影響している場合がほとんどだ。テレビの視聴者はまずその大前提をしっかり認識して、その客観性、あるいは自分にとっての有用性をしっかり検討しなければならないと思う。「納豆騒動」が示してくれた教訓、それは我々視聴者もしっかりと情報リテラシーを身につけて、もっと上手にテレビと付き合うきっかけに他ならないのではないだろうか。

    24 January

    グランドピアノ!

    先日……といっても10日くらい前の話だが、友達のご実家に打ち合わせに(遊びに?)行く機会があって、そこで立派なグランドピアノを発見。
    なんでもそのご一家、生粋の音楽家族のようでお母さんがプロの演奏家、お父さんも趣味で弦楽器の演奏をされているとか。
    ピアノの方も少し触らせてもらったのだけど、やっぱり生は格別ですな。
     
    普段シンセばっかりいじっている私としては、シンセにはシンセの、生楽器には生楽器の良さがあると思うのだけど、これだけはハッキリ言える。
    シンセを使うならシンセならではの音づくりを目指すべきで、シンセで生楽器のシミュレーションをするくらいなら、最初から生楽器を使った方が絶対にいい。
    (まあ、仕事となると予算面でなかなかそうも言っていられない状況も多いわけだが……)
     
    ちなみにこのおうち、むちゃくちゃ人懐っこいわんちゃんがいて、どういうわけか好かれまくった。(笑)
    05 January

    正しい文章を書くということ

    最近サークル活動で新しいアルバムをリリースしたりする関係上、Webサイトの更新を頻繁にやるようになった。
    私がいつもWebやブログを書くときに心がけていること、それは「オンライン上でも正しく文章を書くこと」である。
    どうも人様のブログや個人Webサイトなどを見て回っていると変な日本語が多かったり、文章の途中で改行があったり、どういうわけか文末に句点(「。」のこと)が複数(!)あったり、とにかくオンライン上の日本語は乱れている。
     
    インターネット以前の、いわゆるパソコン通信時代から使われてきた顔文字などはともかく、最近の、いわゆる悪質な匿名掲示板系のスラングは、本人が恰好良いつもりで使っていても客観的に軽薄そうな印象を与えるので避けた方がよい。
    まあ、根っからのアングラ系の人には言っても聞かないので何も言わないのだけど、こういった用語を普段から使っていて「なんだかなぁ」とか思っている人でも、実際に会ってみると意外と普通の人だったりする。こういう人を見ていると、「オンライン上でも普通にしていれば、当人をよく知らない人にもう少し好印象を与えられるだろうに」と、いつも残念に思う。
     
    文章の途中で、例えば読点(「、」)の直後に改行するのも良くない。
    紙のノートに文章を書く場合、基本的に罫線の端まで文字が到達したら改行するのが一般的だけど、オンライン上の文章は画面の幅やフォントの大きさによって改行位置は動的に変わってくるので、自分の環境でうまい具合改行されているように見えても、例えば一行の表示文字数の少ないモバイル機器などで表示した場合に表示が崩れることが多くある。
    これはWebデザインの方法論にも通じる話なのだけれど、文章の内容(contents)と見栄え(presentation)は分離した方が一般的に柔軟性は増す。
    自分が製作しているWebサイト上の文章で一行が長すぎるな、と思ったら、文章の途中で改行を入れる代わりに、スタイルシート(CSS)を使って段落の幅を指定しよう。
     
    あと、最近不思議で仕方がないのが、複数の句点(「。」)。
     
    今日もまた、雨でした。。。
     
    などというやつだ。
    これはいわゆる三点リーダー(「…」)を入力するのが億劫なので句点で代用しちゃえ! といった発想なのだと思うけれど、とにかく日本語として変である。せめて中黒(「・」)で代用して欲しい気がする。
    ちなみに、文章書きを生業にしている友人談、三点リーダーは必ず二つ続けて書くのが正しい使い方なのだそうだ。
    04 January

    ダジャレ de サイン?!

    今日は、昨年末のコミケの「ころんぶす」ブースで実際にあった、びっくり出来事をご紹介。
     
    ようやく午後に差し掛かり、ブースの雰囲気もだいぶ落ち着いてきてりんごジュースを飲んでいるManackの優雅な昼下がり。(ぉ
    と、先ほどCDを買ってくださった方から不意に声がかかる。
     
    *「あ、あの、Manackさんですか?」
    Manack「はい、そうですけど」
    「あの……ここにサインをお願いします……」
     
    え? サ、サインって……むちゃくちゃ恥ずかしいんですけど……。
     
    Manack「じゃ、じゃあ……カキカキカキ……っと、はい、どうぞ♪」
    「あ、ありがとうございます!! そ、それと……」
    「もしよろしければ隣にManackさんのダジャレをぜひ書いていただけないでしょうか」
    Manack「へっ……だ、ダジャレ……」
     
    いや、確かに私、ありとあらゆるところでダジャレを振りまいてはいるけれど、そんな初対面の方からツっこまれるほど私のダジャレって森羅万象広くあまねく知れ渡っているというのか?!
    ともあれ、5秒ほど硬直してしまった私は気を取り直し、ここではダジャレのエキスパート(?!)の意地を見せねばなるまい、ということで、
     
    Manack「……カキカキ、私のサインは、ダサインです……っと」
    「わぁっ、感激です! 一生大事にします!!」
     
    なんか、嬉しいのか情けないのかよく分からない一幕であった。
     
    03 January

    去年を振り返り、今年を抱負する

    いささか遅ればせながら、皆様新年明けましておめでとうございます。Manackです。
    今年もどうぞよろしくお願いいたします。
     
    昨年も多忙のうちにあっという間に過ぎ去った一年ではありましたけど、公私ともども非常に中身の濃い一年でした。お仕事の幅あさらに広がったり、人前でピアノを演奏したり、そして何よりわが同人サークル「ころんぶす」では初めてのプレスCD(略して「はじ☆プレ!」)にチャレンジしてみたり……。
    と、そんなわけでコミケで頒布したCD「地獄歌占 ~じごくうたうら~」は好評のうちに販売を終了し、なんとか赤字だけは免れることができました。これもひとえに支持してくださった皆様のおかげです。改めてお礼申し上げます。
    一方で反省点も多々ある一年でもあって、仕事をする上で忙しさにかまけて多少緊張感を欠いてしまいお客様にご迷惑をおかけしたこと。CD制作者としてはセルフプロデュース的な立ち位置と純粋に制作を行う立ち位置とをうまく両立できず戸惑ったりもしました。
     
    今年はさらに今まで下積みしてきたいろいろなことを開花させるべく、去年学んだことを最大限有効に生かしつつお仕事に精を出していきたいと思います。その一方で、「音楽の鬼」や「音楽の虫」にならないようにプライベートもしっかり充実させていきたいな、と。
    やはりクリエーターたるもの、プライベートが充実しないとネタの引き出しも乏しくなってしまうもので、部屋にこもってPCや鍵盤に向かっているだけではいい曲は作れないわけです。
     
    そんなわけで、まだまだ至らぬ点も多いManackではありいますが、引き続き今年もご声援よろしくお願いいたします。